TOEIC学習法

TOEIC試験本番まであと一ヵ月! 短期間で成果を出す勉強方法について

TOEICを受けたことがある人も、これから初めて受ける人も、短期間でTOEICのスコアを上げるにはどうすれば良いか、考えたことがあるのではないのでしょうか。

TOEICテストの試験の形式に慣れることを優先するべきか?

はたまた英単語や文法などの基礎固めを行ったほうが良いのか?

今回は短期間でTOEICスコアを伸ばすためのスケジュールとおすすめのポイントを2つに絞ってお伝えします。

 

TOEICテスト攻略までの1ヵ月スケジュール

 

TOEICまで「あと1ヵ月しかない」と思うよりも「あと1ヵ月もある」と思考を切り替えれば気持ちに余裕を持って勉強を進めることができますよ。

私はいつもこうしている、という例を書き出しますので、参考にしてくださいね。

使用するのは、公式問題集と、演習用の問題集(私の場合、スタディサプリTOEIC)です。

・TOEICテストまで残り4週間
→公式問題集を解いてTOEICテストの感覚(問題形式・傾向)を思い出す
→正答率の悪かった問題と、分からなかった英単語を抽出して間違った要素を分析

・TOEICテストまで残り2〜3週間
→苦手なパート+他のパートを1つ選んで問題演習
→就寝前10分間で覚えた英単語を、起床後の10分間で確認
※平日は1日1時間以内の勉強にとどめています。

・TOEICテストまで残り1週間
→公式問題集を繰り返し解いて、分からない原因を徹底的に潰す
→英単語の暗記はTOEICテスト直前まで続ける

基本的にはこの流れで、準備期間が一ヵ月以上ある時は問題演習を解く期間を長めに取ります。

 

優先すべきはTOEICテストの傾向に慣れること

 

上記のスケジュールで、公式問題集を解くことを一番初めに持ってきている理由は、TOEICテストの傾向に慣れることが何よりも優先されるべきことだからです。

特にTOEIC初心者の方に心に留めておいてほしいのですが、TOEICテストでは英語力と同じくらい「試験にどれだけ慣れているか」が高得点を取る鍵になります。

各パートの問題の形式や時間配分、傾向を掴んでいますか。

TOEICテストは突拍子も無いような問題は出ませんし、過去に出題された問題を少し変えただけの問題が出されることも多々あります。

多少英語力に自信は無くとも、TOEICテストに慣れておくだけで点数アップは狙いやすくなります。

ただし、これはTOEICテストにしか通じません。

効率的に時間をかけずにTOEICスコアを伸ばしたい方にはお勧めしていますが、本当の英語力を育てたい方は正攻法で英語の勉強をされることをお勧めします。

 

「テストまであと一ヵ月しかない!」という時にTOEICテストの傾向と形式を掴むには、公式問題集一冊があれば充分です。

公式問題集1冊につき、2回分の問題が収録されていますので、まずは時間を測りながら1回分の問題を解いてみましょう。

全体の傾向や形式を掴むことができ、「これは苦手なパートだな」「この問題は解くのに時間がかかってしまったな」といったことが分かればOKです。

 

苦手なパートの攻略と単語暗記に集中

 

傾向を掴めるようになったら、次は苦手な問題を解けるようにできるようになるのみです。

これは苦手なパートを中心に演習問題に取り組む量を増やすことが、点数を上げるには一番効果的だからなのですが、問題を解く以前に文法や単語が中学レベルで止まっているなら、そちらを強化するところから始めても構いません。

おすすめは、得意なパートを伸ばすよりも、苦手なパートに集中して勉強をしていくことです。

なぜなら、得意なパートというのは既に点数が取れているため、上がり幅が見込めないからです。

苦手なパートを得意になるくらいやり込んだほうが、一気に点数が上がりますよね。

苦手な分野を克服しようとするときは、誰でもちょっとモチベーションが下がってしまうものです。でも一ヵ月しか準備期間が無いとすれば、一ヵ月後には辛い日々から解放されているはずです。

一方で、一ヵ月という期間の中で苦手な問題を全て潰すということも不可能ですので、焦らずにコツコツと英語力を積み重ねていきましょう。

 

以上、いかがでしたでしょうか。

一ヵ月しか無い、と思うのか、一ヵ月もあると思って計画的に勉強を進めていくかはあなた次第です。

ぜひ、コツコツとTOEICの勉強に励んでいただき、過去最高得点を取ってくださいね。

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