TOEIC学習法

英語が驚くほど聞き取れるようになるディクテーションのやり方

英語の聞き取りに効果抜群な方法として、ディクテーションがよく取り上げられていますよね。

私もディクテーションを始めてからメキメキとリスニング力が上がりましたし、今でも定期的にディクテーションをして英語力の維持を心がけています。

今回はそのディクテーションに焦点を絞って効果をお伝えしていきます。

 

ディクテーションのやり方

 

聞こえてくる英語を全て聞き取って書き出すのがディクテーションです。

TOEICのパート1・パート2くらいの長さの英会話が丁度良いですね。

例えば、TOEICパート2で出てくる会話は下記の長さです。

“Where’s the new fax machine?”

“-(A) Next to the water fountain.”

-(B) I’ll send a fax tomorrow.

-(C) By Wednesday.”

(引用:IIBC公式HPサンプル問題より)

「全てを聞き取って書く」と言われたら難しく感じますが、この程度の文章でしたら出来るようになると思いませんか?

最初のうちは音声を何度も聞いて構いません。

正確に全ての単語が聞き取れるようになるまで、繰り返して聞いてみましょう。

 

ディクテーションの目的は話し英語に慣れること

 

書いている英語の意味は分かるのに、リスニングになった途端によく分からなくなるといったことは英語学習者にとってよくあることです。

もう一度先ほどの問題を見てみましょう。

“Where’s the new fax machine?”

“-(A) Next to the water fountain.”

-(B) I’ll send a fax tomorrow.

-(C) By Wednesday.”

(引用:IIBC公式HPサンプル問題より)

文字で見ると「なんだ、簡単だな」と思うのですが、実際に聞くと赤く色付けしたところが繋がって聞こえますし、冠詞は弱く発音されることが多々あります。

繋がって聞こえると、実際は二単語のところが一単語のように聞こえてよく分からなくなる、といった感覚は多くの人が経験したことがあるのではないでしょうか。

そのような英語独特の話し方に慣れるには、何度も正確に聞き取るトレーニングが必要です。

 

でも心配しないでくださいね。根気強くトレーニングを続けていれば、例えば毎日やったとして3ヵ月ほどで耳に入ってくるようになります。

全く聞き取れない期間は苦しいですが、聞き取れるようになってからのリスニング力アップは早いものです。

繋がって聞こえるところや、弱く発音されるところに気を配りながら、ぜひディクテーションを実施してみてください。

 

上級者へのおすすめは1.2倍速で音声を流すこと

 

ある程度の英会話を聞き取れるようになった方々には、音声を1.2倍速で流して聞き取ってみることをおすすめします。

というのも、これも慣れの問題だからです。

TOEICの問題でトレーニングをするとしたら、日常会話よりはずっと遅いスピードで流れてますよね。

1.2倍速にすることで、TOEIC本番ではナレーションがゆっくりすぎるように聞こえたり、ドラマやニュースの通常速も聞き取れるようになります。

聞き取りが出来るようになってきて、ワンランク上のリスニング力を身に付けたいと思っている方は是非試してみてください。

 

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