TOEIC学習法

TOEIC学習で英英辞典をおすすめしたい人・おすすめできない人

英語の勉強をしていると、英英辞典の使用を勧められることはありませんか?

筆者も長年英英辞典を愛用していますが、英英辞典を使うと英語にしかない微妙なニュアンスを掴むことができたり、英語の理解力が格段にアップしたりと、良いこと尽くしだの印象しかありません。

 

ただし、英英辞典をお勧めするにしても、やはり使ってほしい人と、お勧めできない人がいます。

今回は英英辞典を使うメリットも含め、こんな人に英英辞典を使ってほしいということをお伝えしますね。

 

英英辞典がおすすめな人

 

TOEICのスコアで言えば600点くらいを超えたあたりの方には、英英辞典の使用をおすすめしています。

TOEIC600点を持っている方なら英語の基礎はできていますし、英英辞典の中で単語の説明に使われる英語も理解できるレベルです。

最初は慣れないと思いますが、1週間も使えばサクサクと調べられるようになりますよ。

 

英英辞典を使ってTOEICを勉強するメリット

 

もちろん、TOEICを勉強するのに英英辞典を使うメリットはあります。

今回はメリットを3つにまとめました。

 

英英辞典を使うメリット:語彙力強化

 

英英辞典を使う一番大きなメリットは、語彙力を強化できることにあります。

英英辞典では、単語を他の英単語や熟語に置き換えて説明しています。

つまり、類義語が一緒に覚えられるんです。

 

TOEICではよく言い換えの問題が出てきます。

高得点を狙うなら、避けて通れないのが類義語を覚えることなんですね。

したがって、調べたい単語と一緒に、よく似た単語を覚えられる英英単語は、語彙力を鍛えるのに打って付けのツールと言えます。

 

英英辞典を使うとどのように単語が調べられるのか、下記に参考で載せておきますね。

 

【see】
→to notice or examine someone or something, using your eyes

【watch】
→to look at someone or something for a period of time, paying attention to what is happening

【look】
→to turn your eyes towards something, so that you can see it

(参考:オンライン版ロングマン現代英英辞典

 

意外と簡単な英語が説明に使われていることが分かるのではないでしょうか。

もしここで、seeの説明で使われているexamine(調査する、検査する)の意味が分からないなら、さらに調べて類義語を知ることもできるので、一石二鳥とも言えます。

 

英英辞典を使うメリット:総合的な英語が身につく

 

英英辞典を使うと、TOEICにとどまらない使える総合的な英語を身に付けることができます。

 

TOEICも、問題文が全て英文ですよね。

英語で読んで、考えて、理解する一連の流れで英語脳を作る訓練にもなるので、英語力がぐんぐん付きます。

 

英英辞典を使うメリット:テンションが上がる

 

これはオマケ的な意味で書きますが、英英辞典を使っている自分を想像してみてください。

少しテンションが上がってきませんか?

 

英英辞典は「英語ができる自分」を演出して、自分のモチベーションを高めることにも一役買ってくれます。

特にTOEICは勉強を継続するのが難しい人が多いようです。

自分で自分の気持ちを高めていくのもとても大事なことですので、ぜひ自分の気分を上げるために英英時点を使うということも考えてみてください。

 

おすすめはロングマンの英英辞典

 

筆者も愛用しているのが、ロングマンの英英辞典です。

説明に使われている英語は、平易で分かりやすい単語が使われているので、初めて英英辞典を使う人にとっても使いやすいものです。

 

英英辞典との相性もありますので、本屋で色々な英英辞典を開いてみてください。

ずっと使うものですので、自分が一番分かりやすいと思う英英辞典を選んでくださいね。

 

英英辞典を使わないほうが良い人

 

TOEICのスコアで言えば、500点程度、もしくは500点未満の方には英英辞典の使用をお勧めしていません。

英英辞典で単語を調べてもその説明文が分からなければ、途中で挫折する可能性が出てくるからです。

 

英英辞典の使用には慣れるまでにやはり時間もかかりますし、TOEIC500点程度の方であれば英和辞典、もしくはスマホで日本語訳を調べるほうがストレス無くTOEICの勉強を続けることができます。

まずは基礎を積み上げ、TOEIC600点ほど取れるようになったら、英英辞典を使って一気に英語力をアップさせましょう。

 

英語を使って英語を学ぶ感覚を得よう

 

TOEICを勉強する先には、「外資系に転職したい」「職場の同僚と英語でコミュニケーションを取りたい」など、実践の場を想定している方が多いのではないでしょうか。

繰り返しにはなりますが、英英辞典を使うと、英語力が飛躍的に伸びて英語で考える訓練になります。

TOEIC以外でも役に立つ実践的な英語力を身に付けたいなら、英英辞典をぜひ使ってみましょう。

TOEIC学習で周りに差をつけるならスタディサプリ!