TOEIC学習法

TOEIC受験一週間前は復習の繰り返しでラストスパートをかけよう

TOEICテスト本番まで残り一週間というタイミングでは、新しく問題を解くよりも、今まで勉強してきた問題の復習を強くおすすめしています。

筆者もそうなのですが、TOEICの勉強を1〜2ヵ月間やっていると、その間に解いた問題の解答やその解答に至る理由を結構忘れているものです。

そのため、自分だけの苦手問題集を作り、TOEIC一週間前はそれだけをひたすら取り組むほうが、分かる問題に時間を割かなくて良いため効率的に苦手を克服できるのです。

 

今回の記事では、TOEIC受験一週間前の勉強ラストスパートに効果的な、自分だけの苦手問題集の作り方や、復習の方法などをご紹介していきます。

 

TOEICまでの残り一週間は復習の時間

 

TOEICテスト本番まで残り一週間を切ったら、そこから先の勉強時間は全て復習に充てます。

皆さんお使いのTOEICの参考書やアプリは、TOEICを研究し尽くしている著者が監修しているものだと思いますので、何度も新しい問題をやらなくとも、復習をして入れば自然と力はつくように出来ています。

 

もちろん、新しい問題に触れることも否定はしません。

しかし、TOEICは似たような問題が出ますし、何度もTOEICを受けていると「これ前にも同じような問題解いたな」と思うこともあります。

TOEICの参考書やアプリもTOEIC本番を想定した問題が詰め込まれているため、何度も繰り返し復習をしていれば十分なのです。

 

そして、TOEICテスト本番までの一週間を復習に充てるということは、基本的な文法や各パートの戦略・解き方はそれまでに頭の中に入れておいてほしいです。

基本中の基本はTOEIC直前ではなく、勉強し始めた時に集中して覚えましょう。

 

前もって復習のための準備をする

 

復習をするにも準備が要ります。

やることは2つです。

1. 一度間違えた問題に印をつける
2. 分からない単語を紙に書き出す

 

一度間違えた問題に印をつける

 

分からなかった問題、理解が曖昧な問題には、その都度自分で印をつけておき、自分専用の苦手問題集を作りましょう。

赤ペンでチェックマークを入れたり、参考書のページ端を折ったりすると、後々すぐに復習に入れますね。

アプリを使っている方は、後から復習する機能があれば便利なので活用しましょう。

 

分からない単語を紙に書き出す

 

自分専用の苦手英単語帳を作ります。

これもTOEIC本番一週間前に集中して英単語を覚えるのに役に立ちます。

おすすめは、ルーズリーフやメモ帳を縦に折り、左側に英単語、右側に日本語の意味を書いておくことです。

 

スマホのほうが便利だという方は、スマホのメモに書き出しても構いません。

 

ラストスパートをかける復習のやり方

 

ここからはTOEIC本番一週間前のラストスパートのかけ方です。

使用するものは、先ほど準備した、間違いに印をつけた問題集と、分からない英単語だけを集めたメモです。

 

一度間違えた問題は100%理解するまで何度も解く

 

一度間違えた問題は、自分専用の苦手問題集を使って100%理解するまで、その選択肢を選ぶ理由を声に出して説明できるくらいまで何度も解きます。

この時、繰り返し解く中で問題と解答を覚えてしまうこともあるのですが、それでも一向に構いません。

大切なのは、何が問われているのかと、なぜその解答になるのかを理解していることです。

 

感覚で正解を選ぶ人もいますが、最短でスコアアップを目指すなら正解の理由が言えるくらいまで頭に叩き込むべきです。

「理由は分からないけど、なんとなく答えは(C)かな」という解答はなるべくしないようにしましょう。

 

分からなかった単語は毎日朝晩見る

 

自分専用の苦手英単語帳を使い、朝晩毎日、全部の単語に目を通します。

おすすめは起床後の15〜30分と、就寝前の15〜30分です。

 

ちなみに、暗記できたというレベルは、英単語を見て0.1秒で意味が思い浮かぶくらいです。

スタディサプリTOEICで教鞭を取っている関先生も、2〜3秒かかって単語の意味を思い出すようでは、覚えているうちには入らないと仰っています。

TOEICは時間との勝負でもありますし、特にパート5の単語の意味を聞かれる問題では、1問に30秒かかっているようでは少し遅いです。

 

TOEIC前の7日間に1つの英単語を1日2回も見ていれば大抵は覚えられます。

余裕がある方は、通勤・通学時にも苦手単語帳を使ってインプットしましょう。

 

自分史上最高のTOEICスコアを取るために

 

復習を繰り返し行う、そのために準備を行う、といった一連の作業は、全て自分史上最高のTOEICスコアを取るために必要なものです。

何度も同じ問題を復習したり、同じ英単語を目にすることは、時に退屈と思うかもしれません。

でも、ラストスパートをかけた先は、自分の思い描いたTOEICのスコアを叩き出しているはずですよね。

狙っているスコアを頭の中で追いかけながら、残り一週間、ラストスパートをかけていきましょう。

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