TOEIC学習法

【TOEIC本番に出る】未来完了形の用法と意味を徹底解説

英語の未来完了形の用法と使い方を聞かれたら、あなたは答えられますか。

未来完了形は、数は少ないもののTOEICでも出題されている大切な文法の一つです。

 

未来のことなのに完了しているとは、日本語だと少し分かりづらいですよね。

でも未来完了形は現在完了形が理解できていれば、スムーズに習得できる文法ですので、基本的な用法と意味をおさえていきましょう。

 

今回の記事では、未来完了形の3つの用法とその意味、よく一緒に使われる英単語の紹介をしますので、一緒に理解していきましょう。

 

未来完了形の用法

 

未来完了形を理解する上では、現在完了形の考え方がベースとなります。

現在完了の基本は、「S(主語)+ have + p.p.(過去分詞)」の形でした。

現在完了形に不安がある方は、下記の記事を参考にしてくださいね。

【TOEIC頻出・例題あり】現在完了形の用法と意味を徹底解説英活ライブラリーでは、TOEICの勉強法をご紹介。本記事では、TOEICパート5頻出の現在完了形の用法と意味を解説しています。例題も載せているので、理解に役立ててください。...

 

そして、未来完了の基本は、「S(主語)+ will have +p.p.(過去分詞)」の形です。

 

未来完了形の用法も、現在完了の用法と同様に3つありますので、それぞれ確認していきましょう。

 

(1)継続(ずっと〜し続けているだろう)

 

まずはじめに、未来完了形の継続用法です。

継続用法では、「未来のある時点よりも前からずっとその状態が続いていく」ということを表現するために用いられます。

 

例文を見てみましょう。

・You and I will have been friends forever.
→あなたと私は永遠に友達であり続けるだろう。
・I will have lived in Tokyo until next year.
→私は来年まで東京に住んでいるでしょう。

このように、「永遠という前からあなたと私は友達であるし、この先も永遠に友達だろう」「以前から東京に住んでいて、来年という未来までは東京に住んでいる状態でしょう」ということを表すのが、未来完了形の継続用法です。

継続の未来完了形でよく使われる表現】

・by(〜まで)
・for〜(〜の間)
・until〜(〜まで)

 

(2)経験(〜したことになる)

 

次に、未来完了形の経験用法です。

経験用法は、未来のある時点までに経験しているであろうことを予測する時に使われ、日本語訳は「〜すると〜していたことになる」となります。

例文を見てみましょう。

・If I visit Canada next month, I will have been there three times.
→もし私が来月カナダに訪れたら、3回行ったことになる。
・She will have never eaten forever Sushi because she doesn’t like raw fish.
→彼女は生魚が好きではないので、一生お寿司を食べないだろう。

このように、過去のある時点から未来に経験する出来事を表現する際に、未来完了形の経験用法が用いられます。

【経験の未来完了形でよく使われる表現】

・before(以前に)
・if(もし〜ならば)
・never(一度も〜ない)
・once(1回)
・until(〜まで)

 

(3)完了・結果(〜したところだ)

 

最後に、未来完了形の完了・結果用法です。

完了・結果用法では、「過去からやってきたことを、未来のある時点までに終えているだろう」ということを表現するために用いられます。

 

例文を見てみましょう。

・I will have finished my homework by the time my friend comes home.
→友達が家に来るまでに、私は宿題を終えているだろう。
・She will have done her research by tomorrow.
→ 彼女は明日には調査を終えているだろう。

このように、「過去から現在にかけてやってきた宿題を、未来の出来事である友達が家に来るまでには、宿題を終えているだろう」「過去から現在にかけてやってきた調査を、未来である明日には調査を終えているだろう」ということを表すのが、未来完了形の完了・結果用法です。

【完了の未来完了形でよく使われる表現】

・already(既に)
・by the time(〜する時まで)
・if(もし〜ならば)
・just(ちょうど)
・until(〜まで)
・yet(まだ、もう)

 

未来完了形と未来完了進行形の違い

 

未来完了形は「未来のある時点で継続、経験、完了した動作を言い表したい時に使いますが、未来完了進行形は、未来のある時点でもまだ継続していることを強調したい時に使います

例えば、下記の例文を見てみましょう。

・未来完了進行形
I will have been studying English for 5 years by next month.
・未来完了形
I will have studied English for 5 years before by next month.

どちらも「私は来月で、英語を5年間勉強していることになる」という意味では一緒ですが、未来完了進行形では「勉強し続けていることになる」というニュアンスがう強くなります。

 

未来完了形を理解したら自分で文章を作ってみよう

 

未来完了形を理解したら、自分で文章を作ってみましょう。

インプットよりアウトプットを多く行ったほうが、体に染み込みやすく覚えられますよ。

 

未来完了形はその用法と意味を理解するのはそれほど難しくはありませんし、現在完了形と比較してTOEICで問われる頻度も実は少ないです。

しかし、TOEICで900点以上〜満点を狙うなら、未来完了形は外さずに理解しておきたいですね

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