TOEICの勉強をしようと思い立ったのち、さて何を使って勉強しようかな、と思いますよね。
あなたが教材を決める時の一番の判断材料は何ですか?
使いやすさ?
口コミ?
でも多くの人が最も気にするところは、「かかる費用」ではないでしょうか。
心理的に誰しも「少しでもコストは抑えたい」と思うものです。
最近はTOEIC対策ができる無料のオンラインサイトも多くなりました。
無料って 素晴らしい響きですよね。
それでスコアアップを目指せるなら ぜひ使い倒したい!!!
でも私の結論は、TOEICのスコアを上げたいなら、きちんとお金をかけて勉強したほうが良いということです。
その理由をお伝えしていきます。
Contents
タダほど高いものは無い
このフレーズ、一度は聞いたことがありますよね。
その時ばかりは安くて手が出るものの、後になってから想定以上の対価を払うことになる、という意味の慣用句です。
無料なのには必ず意味があります。
TOEICの勉強サイトに当てはめると、問題の内容が偏っているとか、解説やフォローが整っていないとか、そういったサイトがいくつもあります。
費用対効果を考える
費用に対して得られる効果は 大抵の場合、比例しているものです。
無課金の場合、あなたは本気で勉強に取り組みますか。
おそらく、少しでもお金を出したほうが、「お金を払ったしな」と思って本気になるはずです。
きちんとした情報には対価が発生する
私たちは何らかの価値を感じた時に、その対価としてお金を支払いますよね。
つまり、正確な情報を提供しているから、料金が発生するとも置き換えられるのではないでしょうか。
正確な情報に触れると、目標スコアまで最短の道のりで勉強することができ、結果的に時間短縮にもなります。
目標スコアに到達するために最適なサイト選びを
私たちのゴールはTOEICで目標スコアに到達することです。
その目標を達成するために、どのような基準でサイトを選ぶべきかをまとめました。
安すぎず、高すぎない教材を選ぶ
まず費用ですが、安すぎず、高すぎず、自分が頑張ろうと思える水準の教材をメインに購入してください。
無料のサイトは使っても良いですが、問題をこなしたい時のサブ的な役割にしたほうが良いと思います。
あの有名なライ◯ップも、費用がかかっているから 取り戻そうと必死になっていますよね。
そこまで高い料金は支払う必要はないですが、目安は月々2,000円以上は支払ったほうが良いと思います。
継続できるものを選ぶ
料金を支払って、一番勿体無いことは 使わないことです。
自分のライフスタイルに合っている教材なのか。
無理なく続けられるプログラムが組まれているのか。
自分がその教材を購入して 勉強していることがイメージできる教材を購入してください。
出典元が信頼できる教材を選ぶ
誰が問題を作ったのか分からない、そんな教材サイトもたまに見かけます。
せっかく目標に向かって頑張るなら、TOEICの問題をきちんと研究して出版している企業がおすすめです。
運営が大手であればあるほど 信頼性が増しますし、潤沢な資金を 教材の開発に投入することもできます。
信頼できる情報に身を投じて、最短距離で目標スコアに到達したいですね。
おすすめTOEICの教材はスタディサプリ
いくつもTOEICの対策サイト、アプリ、参考書を試してきましたが、総合してスタディサプリENGLISH のTOEIC対策コースがおすすめです。
その理由は、
・頑張ろうと思える料金設定であること
・出版が大手企業のリクルートであること
・継続するための仕組みづくりがされていること
の 3点が挙げられます。
スマホのアプリからだけではなく パソコンでも使えますので、パソコンで勉強に打ち込みたい方にもピッタリのTOEIC教材です。
一週間、無料で体験してからの料金発生になりますので、教材選びに迷っている方は ぜひ申し込んでみてはいかがでしょうか。
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