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TOEICが時間内に解き終わらない時に思い出したいこと

TOEICを受験していると、どうしても時間が足りなくて解き終わらないことがあります。

そんな時はつい焦って「全問解かなくては」と考えてしまいますよね。

 

でも、無理に全問解こうとすると、むしろ勿体無い結果になることがあります。

時間内に全問解き終わらなくても、解く順番や心構えによっては「予想していたよりもスコアが良かった」という結果になることもあるのです。

 

今回は、もしあなたがTOEIC受講中に全問を解き終わらないと思っても焦らないように、気に留めておきたいことをご紹介します。

あなたがTOEICを受験する時に、最大限のパフォーマンスを発揮して高スコアが取れるように、是非ご紹介する考え方を役立ててみてください。

 

TOEICは全て解き終わらなくても良い

 

TOEICで990点満点を目指している場合を除き、全てのTOEICの問題を解かなくても、各々の目標スコアまで到達することは可能です。

 

そのために、TOEIC受験時に心に留めておきたいことが3つあります。

・TOEICのスコア算出には統計処理が行われている
・TOEICスコア900点以上保持者も時間内に終わらない
・考えても分からない問題を捨てる勇気を持つ

1つずつ順番にご紹介していきます。

 

TOEICのスコア算出には統計処理が行われている

 

TOEICの算出方法は、1問5点という単純な算出方法ではなく、TOEIC独自の統計処理でスコアを算出しています。

また、TOEICの採点は正解数に基づいて行われ、誤った解答は減点されません。

 

つまり、全ての問題を正解する必要はないと言えます。

仮に、200問中の1〜3問を間違えたとしても、990点満点を取れることもあるのです。

 

とは言え、TOEICで高得点を上げていくには、正解数を上げていく事が必要とも言えます。

時間が無いからといって適当にマークシートを塗りつぶすのではなく、確実に解ける問題を見極められれば、正解数を上げていくことができます。

 

ちなみに、スコア算出のための統計処理の仕方については非公開のため、自分が「何問正解したか」というのは結果が出てからおおよそで掴むしかありません。

また、誤った解答が減点されないとは言え、解き終わらなかった問題の解答欄を全て黒く塗りつぶすのはしたほうが良いでしょう。

 

TOEICスコア900点以上保持者も時間内に終わらない

 

TOEICは英語検定のように自分のレベルに合わせて受ける級を決めるテストではありません。

全く違うレベルの初心者から上級者までが同じ試験内容を解く試験方式を取っていますので、全員が時間内に終わるということを想定して作られていません。

 

TOEICスコア900点以上を持っている人でさえ、時間が足りなくなることがあります。

上位3%の人たちでも時間が無くなるのですから、時間内に解き終わらないことは大して問題では無いのです。

 

一方で、時間内に解き終わらなかったとしても、TOEICスコア900点が取れるということにもなりますね。

 

考えても分からない問題を捨てる勇気を持つ

 

TOEICの問題を進めていくと、「この単語は全く見た事が無い」「これは解答を見つけるのが難しい問題だな」と思う問題が出てくると思います。

ここで大切なのは、考えても分からない、答えばすぐに出てこない問題は捨ててしまうことです。

 

「そんなことをしていたら全部解き終わらない」という声も聞こえてきそうですが、上述したとおり、TOEICで目標点数に到達するために大切なのは、全て解き終わることではありません。

全問解くよりも、確実に正答が出せる問題を見極め、正解数を上げることが大切です。

 

悩んでも解けないと判断した問題は捨てていきます。

もちろん捨てていく問題が多ければ正解数は上がりませんが、TOEICを受験するたびに捨てる問題数が減っていけば、それは成長ではないでしょうか。

 

時間内に解き終わる問題数を徐々に増やしていこう

 

全てのTOEICの問題が解き終わらなくても、各々の目標スコアまで到達するために心に留めておきたいことを3つご紹介しました。

 

TOEICでは、全問解くよりも正解数を上げることのほうが大事です。

正解数に重きを置き、TOEICを受けるたびに解き終わる問題が増えていけば、全問が解き終わらなかったとしてもスコアは右肩上がりで上昇していくでしょう。

 

とは言え、ここまで読んでも「やっぱり全て時間内に解き終わりたい」という方もいるのではないでしょうか。

そんな方には下記の記事に最適な時間配分についてご紹介しておりますので、是非ご参考にしてみてくださいね。

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