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【2019年12月】新卒が就職活動で求められるTOEICスコア

いま就職活動をしている最中の学生、もしくはこれから就職活動をするにあたって情報を集めている学生にとって関心ごとの一つが、企業が求めているTOEICスコアではないでしょうか。

ますますグローバル化が進むにつれて、TOEICスコアを参考にしている会社は実際に増えてきつつあります。

 

そこで今回は、企業が学生を採用するときに参考にする点数や、実際にTOEICを採用基準においている会社のこと、また、入社した後に英語が必要になる場面などをご紹介していきます。

 

企業が新卒に求めるTOEICスコア

 

TOEIC公開テストを運営するIIBCは、「上場企業における英語活用実態調査 2013年」報告書にて、企業が新入社員に期待するTOEICスコアの平均は565点だと発表しています。

平均値ですので、海外で活躍できる企業や、これから海外展開を拡大していこうという企業は平均値より高いTOEICスコアを求めている可能性もあります。

 

2020年版 TOEICスコアを入社基準にしている企業

 

ここから具体的な例でお伝えします。

リクナビ2020、およびマイナビ2020において、一定のTOEICスコア取得を応募必須条件、もしくは優遇条件として挙げている企業について調査しました。

各新卒採用サイトのフリーワードに「TOEIC+点数」を入力し、ヒットした数は下記の通りでした。(入社時に不要でも、入社後に目標となるTOEICスコアを掲載している企業も含めています)

 

【入社時に求められるTOEICスコア(2020年12月調べ】

TOEICスコア
(単位:点)
リクナビ
(単位:社)
マイナビ
(単位:社)
900 5 1 ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社
(ファイナンス職)
850 7 0 株式会社ECC
800 16 2 楽天株式会社
750 6 5 株式会社レオパレス21
700 25 7 伊藤忠アビエーション株式会社
650 8 3 スカイマーク株式会社
(自社養成パイロット)
600 20 9 三菱ロジスネクスト株式会社
550 8 4 学校法人明治学院
500 11 4 ANA福岡空港株式会社

 

リクナビ、マイナビの募集要項にはもちろんのこと、各企業の採用HPにもTOEICスコアを条件として明記している場合がありますので、志望企業の採用HPはチェックしてみてください。

 

また、この記事を読んでいるあなたが、もし国際的な巨大企業のGoogle、Apple、Facebook、Amazonのような企業への就職を考えているなら、ネイティブレベルの英語力が必要となります。

つまり、TOEICは満点近いスコアを取って当たり前という世界ですので、今からでも英語力を身につけていきましょう。

 

TOEICが活かせるビジネスシーン

 

では、実際に英語がどのようなビジネスシーンで使われるのか、社会人未経験だとイメージできない部分もありますよね。

今はインターンシップを受け入れている企業も多くありますので、参加しながら「仕事で英語を使う」イメージを付けるのも素晴らしいと思います。

下記に、ビジネス英語が必要になるシーン(例)をまとめました。

 

<ビジネス英語が必要になる例>
・海外顧客と商談するとき
・海外出身の上司、同僚とのコミュニケーションを取るとき
・会社が海外進出のための情報収集をするとき
・海外に駐在するとき
・社内公用語が英語になったとき

 

英語ができるのとできないのでは、やはり任せられる仕事や、将来の選択肢に幅が出てきます。

就活に備えるのはもちろんのこと、時間のある学生の間に、TOEICで高スコアを出しておきたいですね。

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