TOEIC学習法

TOEICリスニングのコツ!『5W1H』の聞き取りを簡単に攻略!

『5W1H』は中学で習う英語の基礎なので、誰でも一度は聞いたことがありますよね。

基礎の基礎だからと軽く見られがちな『5W1H』ですが、意外と甘く見てはいけないんです。

 

TOEICのパート2では『5W1H』が鍵になります。

パート2のリスニング問題では、『5W1H』が聞き取れるかどうかで正答率、つまりTOEICスコアに大きな差が出ると言っても過言ではありません。

 

逆に言えば、それさえ攻略できればTOEICのパート2を得点源にすることもできるってことです!

 

そうと分かれば早速『5W1H』の聞き取りをマスターしていくしか無いですね。

コツさえ掴めば、意外と簡単ですよ。

 

『5W1H』の発音はこれが正解

 

『5W1H』は誰もが学校で習っている単語ですが、ほとんどの方が和製英語の発音を、本当の英語の発音だと認識しています。

 

でも、「ホウェン(When)」「ホウェアー(Where)」などと発音していたら注意ですよ。

ネイティヴスピーカーは上記のように発音することは稀ですし、日本人がTOEICのリスニングで『5W1H』が聞き取れない理由はこれです。

 

下記で正しい発音を見ていきましょう。

 

① wh-を/w/と発音する場合

 

まずはじめに、該当する単語を見ていきましょう。

下記4つの単語は、wh-を/w/と発音する単語です。

・When [hwén]
・Where [hwέər]
・what [hwʌ́t]
・why [hwái]

発音記号の[h]は、ほぼ無視します。

辞書によっては[h]を省いて発音を記載しているものもあるくらいです。

 

つまり、日本語でいう「ホ」は言わないことになります。

口の形こそ「ホ」にしますが、基本は「ウェン(When)」「ウェアー(Where)」のように聞こえます。

 

② wh-を/h/と発音する場合

 

該当単語は1つのみです。

・who [húː]

いつもより唇を少しすぼませながら、カタカナ読みのように「フゥ」と発音されます。

これは聞きとれる方も多いのでは無いでしょうか。

 

③ howは「ハウ」ではない

 

最後はhowです。

・how[háu]

口を少しだけ大きく開けて「ハァゥ」と発音します。

 

howの場合、その後に続く単語の聞き取りの方が厄介かもしれませんね。

how much 、how often など、「どのくらい〇〇なのか」を問われますので、howの次に聞こえる音に注意して、聞き逃さないようにするのが重要です。

 

『5W1H』を聞き取る勉強の仕方

 

これまでご説明してきたとおり、『5W1H』は誰もが習ってきた英語の基礎基本ではありますが、私たちが覚えている音と、ネイティヴスピーカーが発する音とでは違いがあるために、TOEICでも聞き取りが難しいと感じてしまっています。

 

しかし対策をしっかりとすれば、悩んでいたことが嘘だと思えるくらいに自然と耳に入ってくるようになりますよ。

具体的には下記のことをやるだけで、『5W1H』の聞き取りが得意になりますし、つまりはTOEICパート2も楽に回答を選べるようになります。

・『5W1H』を使ったTOEICの問題文章をひたすら聞く
・正しい発音を身につける(言えるようになる)

下記で詳しく見ていきましょう。

 

『5W1H』を使ったTOEICの問題文章をひたすら聞く

 

まずは正しい発音を耳に記憶させるまで聞き続けましょう。

 

TOEICのパート2の問題は30問、時間にして10分弱です。

『5W1H』の聞き取りを強化すると決めているなら、毎日3回分の90問、30分間集中してみてください。

 

この時、毎日違うTOEICの問題文を用意する必要はありませんし、問題文を覚えるくらいに何度も聞いてしまって大丈夫です。

稀に「練習で問題文を覚えてしまったら本番で通用しなくなるのではないか」と質問も受けますが、基本的にはTOEICテストでは同じような言い回しを何度も繰り返し使っていますので、十分に対策として役立つ勉強法です。

 

TOEICテストで覚えた問題文は、もちろん英語を使った日常会話でも頻繁に使用される表現です。

問題文を覚えるまで繰り返し勉強したら、是非あなた自身を褒めてあげてください。

 

正しい発音を身につける(言えるようになる)

 

単語を覚えるときには、正しい発音で声に出しながら覚えると記憶に残りやすくなります。

それは、自分の口から発した言葉を自分の耳が聴いているからなんですよね。

 

もし仮に間違った発音で覚えてしまうと、リスニングの問題を聴いたときに「知らない単語が出てきた」と思ってしまいます。

本当は知っている単語だとしたら勿体無いですよね。

 

上記の理由から、耳から入ってきた英語と、自分が口から発する英語は、音を一致させておく必要があります。

TOEICテストのパート2の問題文を覚えるくらいまで聞いたら、次は自分の口から発して違和感なく聞こえるくらい練習を重ねましょう。

 

『5W1H』を身に付けてTOEICも日常会話も得意にしよう

 

今回は、『5W1H』の発音と勉強の仕方についてご説明してきました。

『5W1H』をマスターすると、TOEICのパート2が楽々回答できることはもちろんのこと、英語の日常会話でもスムーズにキャッチボールができるようになります。

 

一つ一つ、できることを積み上げて、英語を得意にしていってくださいね。

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