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TOEICテストのスコアが伸び悩む人の特徴まとめ

TOEICテストで925点を取ってからは、継続して900点前後を出せるようになり、TOEICを人に教える機会や、アドバイスを求められることが増えました。

ここ数年はTOEIC受験者に関わっていく中で、「だからスコアが伸びないんだろうな」という特徴が段々と見えて来るようになりました。もちろん、自分自身も900点を突破するまでは紆余曲折がありましたので、「そんな時期もあったな〜」と優しく見守るお母さんみたいになってきています。

そんな訳で、今回の記事は、TOEICのスコアが伸び悩んでいる方向けに、なぜTOEICのスコアが伸びていかないのか、どう勉強に取り組んでいったら良いか、など、気持ちの整理の仕方も含めてお伝えしていきたいと思います。

 

TOEICスコアが伸びない特徴6つ

 

まず始めに、TOEICスコアが伸びない主な特徴を6つにまとめました。

すぐに直せることばかりなので、当てはまるポイントがあれば是非改善する参考にしてみてください。

 

英語が難しいと思い込んでいる

 

一番はこれかなぁと思ってます。

ハッキリ言ってしまうと、嫌々勉強しても英語は身につきません。

ただ、TOEICテストで900点を突破してみると、「決して難しいテストでは無かったな」と思います。

英語を難しく感じてしまうのは義務教育3年間と、人によっては高校〜大学まで英語を勉強したのにも関わらず「英語が使えない」「苦手だ」と思ってしまっているからかもしれませんね。

 

確かに英単語を覚えるのは労力が要りますし、文法や英語独特の言い回しを理解して覚えるのはすぐにできることではありません。

でもだからと言って一生できない訳でもありません。

個人差はあると思いますが、英語を一から勉強し始めて、3ヵ月毎日英語に集中していれば、自然と耳に英語が入って来るようになりますし、そうすると今まで苦手だと思っていたのが嘘のように、どんどん英語を吸収できるようになります。

なので「英語って難しいし嫌だな」という想いが続く方は、思い切って3ヵ月集中してみてください。

今までの苦手意識から、「英語が分かる!楽しい!」という感覚になりますよ。

 

集中できてない・本気になっていない

 

例えば「会社からTOEICテストのスコアを上げるように言われているけど、やる気が出ないなぁ」なんて思っていませんか。

確かに誰かに言われてTOEICの勉強をしているんだとしたら、それは少し反発もしたくなりますよね。

私もあります、「勉強したくないな、遊びたいな」と思うこと。

でも達成したい目標があるからTOEICの勉強を始めたんですよね。

 

どうしても勉強が続かないようなら、自分を褒めて奮い立たせる習慣をつけてみましょう。

他の人が仕事を終えて家でゆっくりしている中、あなたは机に向かって勉強していましたよね。それってすごいことです。

友人から土日に遊ぼうと連絡がきても、勉強を優先しましたよね。それもすごいことです。

 

それでも勉強に身が入らないようなら、思い切ってリフレッシュしましょう。

少し休むと人間頑張れるものです。

 

毎日継続できてない

 

「今日1日は休んで明日から頑張ろう」と思っている方、いらっしゃいませんか。

そんな時はこの一言に付きます。

「明日やろうは馬鹿野郎」

プロポーズ大作戦で山Pが言われていた言葉ですね(古くてごめんなさい)。

でもその通りですよね。

今日やるから意味がありますし、特に英語などの外国語学習は毎日続けてこそ結果が表れるものです。

サボりたくなったら自分に言い聞かせてください、「明日やろうは馬鹿野郎だよ!!!」

 

古い教材で学んでいる

 

2016年5月からTOEICテストの形式が改定されたのはご存知の通りですが、以前からTOEICの勉強をしている方は、古い形式の問題集を使っていませんか。

もしくは、最近始めた方でも、例えば古本屋で見つけた安い教材が古い形式の問題集だったなんてことはありませんか。

TOEICテストでは本番と同じ形式を解き、傾向を理解して対策を進めることが一番重要であるのは他の記事でも書いている通りです。

新TOEICテストに対応した問題集を使っているかどうか、今一度自分の教材を確認してみてくださいね。

 

実績の無い著者監修の教材を使っている

 

TOEICテストで結果を残している著者の教材を使っていますか。

例えば、一流のサッカー選手になりたいとして、プロのサッカー選手と、そこそこサッカーが分かる実況アナウンサーのどちらかにサッカーを習うとしたら、あなたはどちらを選びますか。

私だったらプロのサッカー選手に教えてもらいたいです。

 

TOEICテストでも同じことが言えます。

高得点を取りたいなら、TOEICのプロから学ぶのが望ましいですよね。

もしあなたが使用している教材を監修している方がTOEICのプロと呼べない方のものなら、是非何年にも渡って990点(満点)を取っている著者が監修している教材を探してみましょう。

 

問題演習量が少ない

 

問題演習量はTOEICテストのスコアと比例します。

問題を解かないのでどうやってスコアを上げようとしているか、というのもそもそも謎ですが、800点までの目安は「目指す点数×2」の問題演習量です。

なので、あなたが600点を目指すなら1,200問、800点を目指すなら1,600問を少なくとも解いて理解しましょう。

ちなみに、900点を取りたいなら3,000問が目安です。

ちょっと多く感じますね…。

でもTOEICテスト1回分が200問ですので、15回分を解いてしっかりと理解すれば900点に近づけるということです。

やってみる価値があると思いませんか。

 

間違えた設問を復習していない

 

問題演習の量は大事ですが、ただ解けば良いというものでもありません。

むしろ問題を解いた後のほうが大事です。

間違えた問題は、もう一度同じ問題が出てきても間違いなく正解を選べるように復習していますか。

正解した問題も、理由をつけて正解を導けますか。他の選択肢はなぜ間違っているかも説明ができますか。

なんとなく解いていたらTOEICテストのスコアは上がりません。

復習こそが大切だと頭に擦り込んで、「なぜ、なぜ」と分からない原因を突き止めながら勉強していきましょう。

 

TOEICで高得点を取れた未来の自分を想像してみよう

 

今の頑張りが将来に繋がっていると想像してみるとモチベーションがグッと上がりますよ。

「会社で昇進した自分」
「海外旅行に一人で行ける自分」
「自分のスキルを生かして働いている自分」

逆に、今自分が頑張らなかったとしたら将来はどうなっているでしょう。

「後輩が昇進して部下になっている自分」
「頑張らないことが癖づいてしまった自分」
「国際化の波に置いていかれる自分」

…想像しただけでネガティブな気持ちになりませんか。

今頑張ることは将来のあなたにとって絶対にプラスになります。

ぜひ将来のなりたい自分、なりたくない自分を思い浮かべて勉強に向かってくださいね。

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