TOEICインフォ

履歴書にTOEICスコアを記入する時に注意したいポイント

今日の日本において、TOEICはビジネス英語の能力を測定するテストとして浸透していますよね。

就職活動や転職活動をしている方たちの中には、TOEICを武器にして、入りたい企業にアピールしようと考えている方も少なくないと思います。

そんな方たちに是非マスターしてほしいのが、履歴書への書き方とアピールの仕方です。

折角高いTOEICスコアを提示しても、最低限の書き方などに気が配られていなければ、採用担当者の印象を悪くしかねません。

下記では、私が実際に就職活動と転職活動でTOEIC925点をアピールした時の経験を織り交ぜながら、正しい履歴書の書き方をお伝えします。

 

 

TOEICの概要をおさらい

 

まず初めに、私たちが普段『TOEIC』と読んでいるテストには幾つの種類があるか知っていますか。

 

2つのTOEICプログラムについて

 

TOEICプログラムには2つのテストブランドがあります。

1つは日常生活からビジネスシーンまで幅広い英語力を問われる『TOEIC® Tests』、もう1つは英語初級者〜中級者向けの日常生活での英語力が問われる『TOEIC Bridge® Tests』です。

企業が求めている英語力は前者で測られることが多く、その『TOEIC® Tests』も、『TOEIC® Listening & Reading Test』と、『TOEIC® Speaking & Writing Tests』に分かれています。

 

ここでは受験者が多い『TOEIC® Listening & Reading Test』を中心にお話していきますね。

 

公開テストとIPテストの違い

 

『TOEIC® Listening & Reading Test』にも、公開テストと、IPテストの2種類に分けられます。

ざっくり説明すると、公開テストは個人申込み、IPテストは団体申込みによる受験です。

 

IPテストのTOEICスコアは履歴書に書けない?

 

結論から言うと、履歴書提出先の企業が「IPテストのTOEICスコアは認めない」と発表していない限りは、IPテストのTOEICスコアを書いても何の問題もありません。

私はIPテストを受験した時に925点を取得したのですが、就職活動をした時も、そのあと2回転職活動をした時も、何の問題も無かったです。

 

IPテストが履歴書に書けないと言われている理由としては、

・テスト問題は過去問の再利用
・公式認定証が発行されない(IPテストはスコアレポート)

が言われていますが、そんなに気にしなくても良いと思います。

過去問が使われていると言っても、TOEICの過去問は公表されていないので、問題を知ることもできませんしね。

但し、ごく稀に企業からTOEICの公式認定証が求められる場合もあるので、確認して必要なら公開テストを受けるようにしてください。

 

履歴書へのTOEICスコアの書き方

 

前提が長くなりました。

TOEICスコアの履歴書への書き方は至ってシンプルです。

2019年7月1日 TOEIC公開テスト 900点

取得年月日は必ず書くとと、公開テストだったのか、IPテストだったのかも書いておきましょう。

そして、一番大事なのは忘れずにしっかりとTOEICスコアを書くことです。

 

履歴書に書けるTOEICスコアは何点以上か

 

TOEICはスコア600点以上であれば全体の平均以上なので、その場合は堂々と書きましょう。

但し、外資企業や必須スコアを公表している企業への履歴書には、求められている以上のスコアの明記は必要です。

また、あなたがもし全体の平均以下のTOEICスコアなら、あえて履歴書に書く必要もないと言えます。

「自信を持ってアピールできる」と自分が思うスコアを持っている時のみ書くようにしましょう。

 

TOEICスコアに期限切れはない

 

「TOEICスコアは2年間有効」と思っている方が多いのですが、TOEICスコアに期限切れはありません。

公式認定証を再発行できる期間が2年のため、そのように思っている方が多いみたいですね。

だからといって5年前や10年前のスコアを履歴書に書くのも、採用担当者は良いと思わないかもしれません。

採用担当者が知りたいのは「今」の英語力なので、暫くTOEICを受験していない方は履歴書に書く用に受けておいてもいいですね。

 

履歴書にTOEICスコアを書くときの注意点まとめ

 

最後に要点をまとめます。

 

① 履歴書提出先の企業がTOEIC IPテストのスコアを認めているかを確認
→認められていない場合、TOEIC公開テストの受験が必要

② 履歴書に記載するに値する点数か確認する
→全体の平均以上か、企業に求められているスコア以上か

③スコア取得年月日、公開/IPテスト、スコアを必ず書く

 

せっかく頑張ってTOEIC対策をしてきたからこそ、履歴書への記入はしっかりとして、憧れの企業への内定をゲットしたいですね。

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