TOEIC学習法

大学生がTOEICの勉強をするべき理由と達成したいスコア目標

TOEICはビジネス英語という印象を持っている大学生の方も多いと思いますが、実は日常会話でも出てくる単語や言い回しが多く出題されています

そのため、ビジネスの世界に入ったことのない大学生でも、実はTOEICの勉強をすることはそれほどハードルは高くないのです。

 

一方で、いきなりTOEICを勉強しようと思い立っても、どの点数を目標にしたら良いか分からない場合がありますよね。

それ以前に、TOEICを受験しようかどうかさえ迷っている方もいるかもしれません。

 

そこで今回は、大学生がTOEICの勉強をするべき理由と、目標にしたいスコアについて解説していきます。

 

大学生がTOEICを受けるべき理由3つ

 

大学生がTOEICを受けるべき理由を、ここでは3点挙げます。

・TOEICは就職活動に便利
・TOEICは社会人になってからも役に立つ
・TOEICを勉強する時間が確保できる

それぞれ下記で詳しくみていきましょう。

 

TOEICは就職活動に有利

 

TOEICは就職活動に有利と言われているのは、ご存知な方も多いですよね。

でも実際それは本当なのか、疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。

 

TOEICテストの運営を行なっているIIBCは、2014年度の調査で、上場企業の約6割が採用時にTOEICのスコアを活用していると発表しています。

(引用:IIBC公式HP『就活に役立つ4つの理由』より

 

TOEICのスコアを企業に提出すれば、どのくらいの英語のスキルがあるのかを一目瞭然でアピールできますし、また、そのスコアを取るまでどのような努力を重ねたかの学習プロセスも話すことができますよね。

スコアも自分の長所も強みとしてアピールできますので、TOEICの勉強をすることは一石二鳥かもしれません。

 

TOEICは社会人になってからも役に立つ

 

TOEICは大学で勉強して終わりという訳ではありません。

就職後も、TOEICを昇進や昇格の要件として企業が活用しているケースがあるからです。

 

IIBCは英語活用実態調査2013において、企業の約4割がTOEICのスコアを昇進・昇格の「要件にしている」「要件にしていないが、将来要件にしたい」と回答したと発表しています。

(引用:IIBC公式HP『企業・団体での導入事例』より)

 

また、同じくIIBCは2013年度の上場企業における英語活用実態調査において、国際部門に期待するTOEICスコアは660点〜840点だったと発表しています。

(引用:IIBC公式HP『企業・団体での導入事例』より)

企業への就職後、国際部門への異動など、自分の将来の幅を広げるためにもTOEICスコアは上げておきたいところです。

 

TOEICを勉強する時間が確保できる

 

社会人になってからTOEICの勉強時間を確保するのは、なかなか難しいことです。

平日は朝から夕方まで拘束されますし、結婚や子育てといったライフイベントも重なってきますよね。

 

それに、社会人になってから英語を始めようとすると、中学・高校で習った英語基礎を忘れてしまう方々も多く見受けられます。

中学・高校の授業の記憶が新しい大学生の頃からTOEICの勉強に取り掛かると、スタート地点がだいぶ変わってきます。

 

そして、勉強にのみ集中できる期間と言えば、やはり大学生の特権でしょう。

将来、国際部門で活躍したいと考えている方々も、大学生のうちからTOEICスコア800点前後を取得していると、後々とても気が楽になりますよ。

 

大学生のうちにTOEIC600点以上を目指そう

 

さて、ここからは大学生に目標としてほしいTOEICスコアについてお話します。

ズバリ、600点以上を目指しましょう。

 

これもデータを見ながら解説していきますね。

下記は、2017〜2019年度新入社員の受験者数と平均スコアを文理別(最終学歴)で表したものです。

(引用:IIBC公式HP『新入社員 TOEIC L&R 最新データ 2019年度』資料より)

2019年度は、文系出身者の平均が535点、理系出身者の平均が468点でした。

就活でTOEICスコアをアピールするなら、大学生の平均より高いスコアを持っている必要があります

そう考えると、最低スコア600点は持っておきたいところです。

 

また、下記は2018年度受験者の平均スコアを示した表です。

(参照:IIBC公式HP『TOEIC Program DATA & ANALYSIS 2019』より)

IIBCが運営管理している公開テストに焦点を絞って見てみると、TOEICスコア600点を取得していれば、社会人とも張り合えるスコアと言えます。

 

大学生にとってTOEIC600点は達成可能な目標

 

いきなりTOEICスコア600点を取得すると言われても難しい感じがしますよね。

でも、大学生にとってそれは不可能なことではありません。

 

簡単な洋書や英字新聞を読むのは普段の授業でもやっていることですし、疑問があれば質問できる先生も近くにいます。(社会人になるといません)

英検2級を既に持っていたり、センター試験で7〜8割を取っていれば、TOEICの勉強を始める土台はできています。

 

就活を有利に進めるため、また、就職した後に自分の進む道幅を広げるためにも、是非大学生のうちにTOEICを受験し、600点を達成しておきましょう。

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