TOEIC学習法

TOEIC初心者におすすめ:英単語と発音はセットで覚える

近年、学生から社会人まで幅広い年代で英語学習が人気を集めていますが、英語学習の指標としてTOEICの対策に取り組む方も多いのではないでしょうか。

でも、どこから手を付けたら良いのか、どうしたら効率的にスコアを上げることができるのか、TOEICの対策をいざ始めようと思っても迷うことがたくさんありますよね。

特に、英語をあまり使ってこなかった方々、苦手意識を持っている方々にとっては、TOEICの勉強を始めようにも最初の一歩が重いということもあるでしょう。

 

そこで今回は、基本中の基本、TOEIC対策に効果抜群な英単語の勉強法について解説します。

それは、英単語と発音を一緒に覚えるやり方です。

この勉強法はTOEIC対策に効果的なことはもちろんのこと、将来的に英会話も視野に入れている方々にとっても有益な勉強法になるので、是非日々の勉強に取り入れてみてくださいね。

 

TOEIC対策で英単語と発音を一緒に覚える理由

 

まずはじめに、なぜTOEIC初心者は発音付きで英単語を覚えたほうが良いのか、という疑問にお答えします。

その答えはとてもシンプルです。

・目と口と耳で覚えた英単語は記憶に定着しやすい
・発音の学習をすると、リスニングのスコアアップが期待できる

 

目と口と耳で覚えた英単語は記憶に定着しやすい

 

視覚だけで英単語を覚えられる方もいますが、おすすめは目で覚えるのに加えて、口と耳でも英単語を覚えることです。

 

例えば、中学生や高校生の頃に、歴史の年代をゴロで覚えた経験はありませんか。

また、普段何気なく見ているCMソングが頭の中に残ったりすることもありますよね。

このことから、音は記憶に残りやすいと言えます。

 

全員に当てはまるとは言えないですが、今までTOEICの勉強方法についてアドバイスした方々に聞くと、確かに音で覚えると記憶に定着しやすいという方が多い傾向にありました。

そのため、英単語は、目で見て、口で音を発して、耳で聞いて覚えることをおすすめしております。

 

発音の学習をすると、リスニングのスコアアップが期待できる

 

英語本来の発音とカタカナ英語の発音とでは、聞こえ方が全く違います。

カタカナ英語で脳内にインプットしてしまうと、いざリスニングで聞いた時に、知っている単語だとしても馴染みない音だと認識してしまう可能性が出てきます。

それは勿体無いことですよね。

 

もっと言うと、自分が発音できない音は、聞き取ることができません。

せっかく英単語を覚えても、その聞こえ方が分からないと、TOEICのリスニング問題で全く歯が立たなくなってしまいます。

 

一方で、自分が発音できる音は聞き取ることができる、とも解釈できますよね。

 

日本語に無い音は勘違いしやすい

 

いきなりですが、BとV、LとRを聞き分ける自信はありますか。

voteは「ボート」ではないですし、rightは「ライト」ではありません。

この2つはカタカナ英語で発音するとboatとlightに近い発音になり、意味が変わってしまいます。

 

また、mouthは「マウス」ではないですし、clothingは「クロージング」ではありません。

この2つに関しても、カタカナ英語ではmouseとclosingに近い発音になり、違う意味の単語になってしまいます。

 

正しい発音していると、正答を導く時間を短縮できる

 

もしカタカナ英語だけで覚えていたら、例えばリスニング問題で「シンク」と聞こえた時に、sinkなのか、thinkなのかと予想する手間が出てきてしまいますよね。

それがthなのか、sなのかを聞き取ることができれば、単語の意味が一瞬にして頭に思い浮かべることができます。

 

TOEIC対策におすすめの英単語学習方法

 

ここまで読んだ方は、TOEIC対策に英単語と発音をセットで覚えたほうが良い理由をご理解いただけたと思います。

上記を踏まえて、TOEIC初心者の方に実践してほしい英単語学習は、下記の通りです。

 

  1. 発音記号を読めるようになる
  2. 英単語は正しい発音記号で口に出しながら意味を覚える
  3. リスニング問題実践に入る

 

いきなりTOEICのリスニング問題を聞いても、英単語が分からないことには聞き取ることが難しいです。

まずは発音記号を読めるようになるところからがスタートになります。

 

また、/ӕ/ や /ð/ は、日本語には無い発音ですので、練習して覚える必要がありますよね。

子音と母音の発音については下記の記事にまとめておりますので、参考にしてみてください。

TOEICに必要な単語力とリスニング力を伸ばすための発音【子音編】英活ライブラリーでは、TOEICの勉強法をご紹介。本記事では、TOEICのスコアアップに必要な単語力とリスニング力を付けるために、正しい子音の発音の仕方をご紹介しています。...
TOEICに必要な単語力とリスニング力を伸ばすための発音【母音編】英活ライブラリーでは、TOEICの勉強法をご紹介。本記事では、TOEICのスコアアップに必要な単語力とリスニング力を付けるために、正しい母音の発音の仕方をご紹介しています。...

 

発音記号が読めるようになり、発音ルールが定着すると、正しい発音で英単語を覚えることができます。

そうなればTOEIC初心者の方でも、リスニング問題が段々と聞き取れるようになってきますよ。

 

TOEICの目標点数を設定しよう

 

一番最初の勉強方法が分かったところで、まずは目指すべき点数を設定しましょう。

最初から会社や学校で定められている目標を目指しても良いですし、TOEIC平均点の600点前後目指したり、或いは一度TOEICを受験してみてから目標設定をしても良いですね。

 

なお、TOEIC初心者の方向けの対策は別の記事でもまとめております。

是非こちらの記事も参考にして、TOEIC対策を頑張りましょう。

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