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TOEICvs英検!就職活動や昇進の強い味方はどちらか

英語の試験として有名なものが、TOEICと英検ですよね。

この2つは日本国内で受験者数も多く、2018年実績でTOEICは約266万人、英検は約385万人という結果でした。

 

どちらも英語力を測るための試験ですが、その試験内容や難易度には大きな違いがあります。

本ブログではTOEICに焦点を絞って勉強法や情報をお伝えしておりますが、英検についてもその違いを質問されることがありますので、今回はTOEICと英検の違いや、特徴についてお伝えします。

 

TOEICと英検の試験概要比較

 

まずは、TOEICと英検の試験概要の比較からです。

主な特徴をまとめると、下記のようになります。

 

試験名 TOEIC 英検
試験内容 リスニング、リーディング リスニング、リーディング
スピーキング、ライティング
所要時間 リスニング45分間
リーディング75分間
各級による
問題数 リスニング100問
リーディング100問
各級による
結果 合否 スコア(10点〜990点)
費用 5,830円(税込) 各級による
開催回数 年10回 年3回

 

TOEICは英語レベルにかかわらず、全員統一の試験を受けます。

合否ではなく、英語力がスコアで示されますので、自分の今の実力を知る意味でも受けやすいテストになっています。

 

一方で、英検は英語レベル毎に級が分かれており、3級以上は二次試験(面接)が入ってきたり、2級以上はライティングが入ってきたりと、自分発信のコミュニケーションも求められます。

 

ここからはもう少し詳細に各テストを見ていきましょう。

 

TOEICは就職活動、昇進におすすめの試験

 

この記事のテーマの答えとなりますが、TOEICは就職活動や昇進におすすめの試験と言えます。

それは、日本の多くの企業で英語力の指標に用いられているからです。

 

TOEICの試験問題では日常やビジネスにおいての状況を想定した問題が出題されるため、高得点を取得すると、実際に活きた英語を使えると認識されることが多いです。

そのため、特に英語を使う仕事に就くことや、海外赴任を考えているのであれば、積極的にTOEICを受けたほうが良いでしょう。

 

英検は大学進学、海外留学におすすめの試験

 

英検も就職や昇進に多少効果はありますが、どちらかというと大学進学や海外留学を考える方々におすすめの試験です。

それは、試験で扱われる題材が文化、教育、科学など、幅広い分野の英語力を問われるため、ビジネス英語に特化したTOEICとは勉強する内容が異なります。

センター試験を受けたことがある方は、あの内容に似ていると思ってください。

 

目的によってTOEICと英検を使い分けよう

 

就職活動や昇進に強いのはTOEICという結果になりました。

ただし、どちらが良いという話ではなく、「何のために必要なのか」という目的によって、TOEICを勉強したほうが良いのか、英検を勉強したほうが良いのかが異なります。

 

ちなみに、筆者は英語学習が趣味ですので、TOEICも英検もどちらも勉強を続けています。

どちらかに絞らなければいけないという訳ではないので、英語学習が趣味という方は一緒にTOEICも英検も頑張りましょう。

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